シリーズ300万部超のベストセラー『神様のカルテ』の夏川草介、初のファンタジー長編! 『本を守ろうとする猫の話』(1/31刊)

 

高校生の夏木林太郎は、古書店を営む祖父と二人暮らし。

生活が一変したのは、祖父が突然亡くなってからだ。

叔母に引き取られることになり本棚の整理をしていた林太郎の前に、

人間の言葉を話すトラネコが現れた。

本を守るため林太郎の力を借りたいのだという。

 

世の中のすべての本好きに問う、

つぎつぎに繰り出される“本”をめぐる迷宮での対決!

 

「お前は、ただの物知りになりたいのか?」

「山のように読むべき本があるというのに、一冊の本を繰り返し読み返すなど、

 時間の浪費以外の何物でもあるまい」

「速読もあらすじも、今の社会が求めているものだとは思わんかね」

「出版社に必要なのは、“世界に何を伝えるべきか”ではない。

 “世界が何を伝えてほしいと思っているか”を知ること」
 

果たして林太郎は本の危機を救えるのか?
 
痛烈痛快! センス・オブ・ワンダーに満ちた夏川版『銀河鉄道の夜』!

 

夏川草介
『本を守ろうとする猫の話』

定価:本体1,400円+税 2017年1月31日発売
四六判簡易フランス装・224ページ
 ISBN978-4-09-386463-3
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シリーズ300万部超のベストセラー『神様のカルテ』の夏川草介、初のファンタジー長編! 『本を守ろうとする猫の話』(1/31刊)