NHK教育テレビ「できるかな」のノッポさん(82歳)が今だから語る人生の極意! 『ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな? ― ノッポ流 人生の極意 ― 』 (11/17刊)

 

20年間以上にわたって放送された伝説の番組・NHK教育テレビ『できるかな』。ゴン太くんとかけあいながら、タップダンスを軽やかに踏みつつ、数々の工作物を作ってきたノッポさんが、「今の時代に本当に言いたいこと」を書いてくれました。子どものころ夢中になって『できるかな』を観ていた、ノッポさん世代にはぜひ読んでいただきたい、心あたたまる「生き方エッセー」です。

 

ノッポさんは問いかけます。―― 「小さい人」だったあの頃、どんな人もみんなきれいで賢い存在でした。あなたは自分の中の「小さい人」を大切にしていますか…? ――と。

 

ノッポさんには独特の「子ども観」があります。それは決して子どもを子ども扱いしないこと。上から目線にならないこと。敬意をもって子どもに接すること。ノッポさんは子どものことを「小さい人」と呼んでいます。そこには子どもへの深い愛情と尊敬の念を持っています。そして大人になった私たちの中にも、「小さい人」がいると言います。

 

本書は、ノッポさんの子どもとのつき合い方、大人とのつき合い方、幼少時の記憶、『できるかな』の裏話など、ノッポさんの生き方や人生哲学を一冊にギュッと凝縮しました。本書を読み終えたあとには、『できるかな』のノッポさんにふたたび出会えるなつかしさともに、自分の中の「小さい人」と向き合える感覚を味わえるはずです。メインの書き下ろしエッセーにくわえて、「ノッポさんにだからこそ聞いてみたい!」インタビュー、巻末にはノッポさんの創作紙芝居もついて、読みごたえ十分の内容になっています。

 

もくじ

ごあいさつ

第1章「小さい人」とのつきあい方

小さい友人のこと/「小さい人」へのマナー/私に染み込んだ「心得の条」/負けず嫌い/ノッポの流儀/親父のかいかぶり~親ばかの究極のかたち~

 コラム お茶でも一服 その① ~ 『できるかな』時代の裏話

 

第2章「大きい人」とのつき合い方

見知らぬ人とのつきあい/70代の仲間/退くも楽し 仕事仲間/威張るヒトが嫌い/私の中の「3人」

 コラム お茶でも一服 その②) ~ 『できるかな』時代の裏話

 

第3章ノッポさんが「小さい人」だった頃のお話

0歳の記憶/おじさんの本音/居留守の屈辱/意地悪おキンちゃんの記憶/「ちゃんとした大人」と「ゲスな大人」

 コラム お茶でも一服 その③ ~ 『できるかな』時代の裏話

 

第4章ノッポさんとおしゃべり  〔インタビュー〕

ノッポさんに会うとうれしくなる理由/「ノッポさん」のモデルは、フレッド・アステア/タップダンスと「じいちゃん先生」/「小さい人」とどうつきあうか/子どもに対して、「上から目線」になっていませんか/「自分を大切にする」ということ

『こうまははながすき』 ~ ノッポさんによる創作紙芝居

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【著者プロフィール】高見のっぽ(ノッポさん)/1934年、京都市・太秦生まれ。1967年から20年以上にわたりNHK教育テレビで放送された『なにしてあそぼう』~『できるかな』では、ひと言もしゃべらずにあざやかに工作を生み出す“ノッポさん”として活躍。同時に作家・高見映(たかみえい)として、多数の児童書、絵本などを発表。現在は俳優・作家・歌手として幅広く活躍中。本名、高見嘉明(よしあき)。

ノッポさん公式HP http://nopposan.jp/

 

『ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?―ノッポ流 人生の極意―』

著・高見のっぽ

定価:本体1,400円+税 2016年11月17日発売

四六判並製・192ページ ISBN978-4-09-388522-5

本書の内容はこちら

NHK教育テレビ「できるかな」のノッポさん(82歳)が今だから語る人生の極意! 『ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな? ― ノッポ流 人生の極意 ― 』 (11/17刊)