イライラやムカムカ、精神疲労や意欲低下にも絶大な効果アリ!佐藤愛子さんが「ヨイショ!」と怒りの拳を振り上げて綴った最新エッセイ集『九十歳。何がめでたい』(8/1刊)が発売前から大反響!

 

 本書に収められたエッセイは全28編。『女性セブン』に1年間にわたって連載したエッセイをまとめたものです。
 連載は大人気を博し、「いつまでも続けてほしい」「いつ単行本は発売されるのか?」と編集部にたくさんの感想や問い合わせを頂きました。まず連載を楽しみに読んで頂いていた読者の皆さんとは、「単行本出来。実にめでたい」と喜びを分かち合いたいです。
 また、『晩鐘』を書き上げて一度は断筆を宣言した佐藤愛子さんが、なぜ再び筆を執ったのか。そしてなぜ連載が終わったのか。その理由についても、今回新たにあとがき「おしまいの言葉」で明かされています。

 取り上げているテーマは実に様々で、自らの老いのことや時代の進歩、世間を騒がせた事件や話題になった出来事、何十年も前の忘れ難い思い出話も出てきます。新聞に寄せられた人生相談に対して勝手に回答している回もあります。相談者に「甘ったれるな!」とツッコミを入れ、回答者には疑問を呈する。あくまでも勝手に、です(笑い)。
 共通しているのは、どれも切れ味抜群で、とにかく面白いこと。老若男女、どの年代のかたでも、読めば笑いがこみ上げ、悩みは雲散し、グングン元気がわいてくるはずです。

 ぜひ実際に佐藤さんにお目にかかって、インタビューをなさってください。とても92歳とは思えないほどお元気で、「九十歳。やっぱりめでたい」ときっと思われるでしょう。
 インタビューの際には、「こみ上げる憤怒の孤独」と「私なりの苦労」だけは、しっかりと事前にお読みになってください。前者はご自身の身体の故障について、後者はインタビュアーとのやり取りについて綴られていて、インタビューの際の「トリセツ」にもなっていますので。
 お目にかかれるのを楽しみにしています。(担当者より)

本書の内容はこちら

著者プロフィール◆佐藤愛子(さとう・あいこ)

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大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞、昭和54年『幸福の絵』で第18回女流文学賞、平成12年『血脈』の完成により第48回菊池寛賞、平成27年『晩鐘』で第25回紫式部文学賞を受賞。エッセイの名手としても知られ、近著に『孫と私の小さな歴史』や『役に立たない人生相談』がある。

 

イライラやムカムカ、精神疲労や意欲低下にも絶大な効果アリ!佐藤愛子さんが「ヨイショ!」と怒りの拳を振り上げて綴った最新エッセイ集『九十歳。何がめでたい』(8/1刊)が発売前から大反響!