新たな新書レーベル「小学館よしもと新書」スタート!第一弾は当然、この方!又吉直樹著『夜を乗り越える』(6/3刊)で、もっと又吉がわかる!!

 

「小学館よしもと新書」がいよいよスタートします。

 5月17日に情報が公開されると、新聞、インターネットを中心に、早くも大きな話題となっています。この「小学館よしもと新書」は、小学館とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが共同で立ち上げた新書のレーベルです。

 その第一弾が6月3日発売の芥川賞作家・又吉直樹による文学論『夜を乗り越える』です。第二弾は、7月3日に発売されるトータルテンボス・藤田憲右の高校野球ファンブック『ハンパねぇ!高校野球』、8月3日に発売される第三弾は、テレビでも話題になっている千原せいじがコミュニケーション術を説く『がさつ力』の発売を予定しています。以降、2か月ごとに1~2冊を刊行する予定です。

 さて、注目となるその第1弾、6月3日発売の芥川賞作家・又吉直樹の『夜を乗り越える』を紹介します。

 芸人で、芥川賞受賞作家の又吉直樹が、少年期からこれまで読んできた数々の小説を通して、「なぜ本を読むのか」「文学の何がおもしろいのか」「人間とは何か」を考えます。

 また、大ベストセラーとなった芥川賞受賞作『火花』の創作秘話を初公開するとともに、自らの著作についてそれぞれの想いを明かしていきます。「負のキャラクター」を演じ続けていた少年が、文学に出会い、助けられ、いかに様々な夜を乗り越え生きてきたかを、本書で顧みています。著者初の新書でもあり、発売前から大きな注目を集めています。

 本書の構成は──

 ●第1章  文学との出会い

 ●第2章  創作について──『火花』まで

 ●第3章  なぜ本を読むのか──本の魅力

 ●第4章  僕と太宰治

 ●第5章  なぜ近代文学を読むのか──答えは自分のなかにしかない

 ●第6章  なぜ現代文学を読むのか──夜を乗り越える

 となっています。

 最後に又吉直樹氏の「本」への想いを、本文から抜粋して紹介します。「本は、賢い人達のためにだけあるものではありません。明日からバンドをやろうという人や芸人をやろうという人が読んでもいいものです。むしろ、彼らとの方がめちゃくちゃ相性がいいものです。かたやパンクスも芸人も、本なんて賢いやつらのもので自分には必要のないものだと思っています。いやいや、あなた達と同じようなやつの、どうしようもないことも書いているのになと思うんです。」

 どうぞご期待ください。

本書の内容はこちら

 

新たな新書レーベル「小学館よしもと新書」スタート!第一弾は当然、この方!又吉直樹著『夜を乗り越える』(6/3刊)で、もっと又吉がわかる!!