新書のエッセイ『国を愛する心』(4/1刊)、文庫の問題作『自我の構図』(4/6刊)に加え、電子書籍、コミックでも続々!三浦綾子の世界を堪能できます!!

 

『氷点』『塩狩峠』『銃口』など数々の名作を発表してきた作家三浦綾子。誕生月である4月に、小学館では三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)といくつもの企画をスタート、発刊させます。

 4月1日には、小学館新書から『国を愛する心』を刊行。三浦記念文学館から単行本未収録となっていたエッセイを中心に、いくつかのテーマをリストアップしていただき、今回は社会問題についての文章をまとめることにしました。

 戦争や平和、原発、人権、教育など社会問題に関してのエッセイを厳選。近年、『丘の上の邂逅』『ごめんなさいといえる』と、三浦さんのエッセイ集を単行本で刊行してきましたが、今回のテーマにふさわしいということで、新書での刊行になりました。原発事故を経験し、安保関連法が施行され、憲法改正が現実味を帯びてきた今だからこそ、言葉の数々が胸に鋭く突き刺さります。平和を考え常に弱者の視点に立ち、キリスト者のまなざしで語られる提言は、生きるヒントを与えてくれます。

 6日には、小学館文庫で『自我の構図』が刊行されました。妻子がありながら同僚である藤島の妻に心惹かれている南慎一郎。共に訪れた峡谷で藤島が謎の死を遂げる。不慮の事故か、他殺か、自殺か。そして、慎一郎に嫌疑が掛けられる。果たして、人は人を真に愛することができるのか。人間のエゴイズムを鋭く浮かび上がらせた問題作です。

9784094062847 

 そして、『氷点』のコミカライズ版が電子書籍で登場、22日に上下巻同時配信されます(漫画:水谷愛、原作:三浦綾子)。さらに、28日からは、綾子さんの夫である、故・三浦光世さんの著作を電子配信していくことになりました。電子選集『妻と共に生きる』『綾子へ』を皮切りに、毎月2作品・計18作品を電子書籍化していきます。

 活字でもコミックでも、また紙の書籍でも電子書籍でも。これをきっかけに三浦綾子さんの世界を訪ねてみませんか。

『国を愛する心』の内容はこちら

 

『自我の構図』の内容はこちら

 

電子書籍・三浦光世著『妻とともに生きる』の内容はこちら

 

同上、『綾子へ』の内容はこちら

 

 

 

 

 

新書のエッセイ『国を愛する心』(4/1刊)、文庫の問題作『自我の構図』(4/6刊)に加え、電子書籍、コミックでも続々!三浦綾子の世界を堪能できます!!