65歳以上6人に1人はひとり暮らし! だからこそ『ひとり終活 不安が消える万全の備え』(小谷みどり著・4/1刊)で自由な人生を全うする!!

 

 若いころは自由で気軽なひとり暮らしを謳歌していた人も、年齢を重ねるにつれ心配事が増えてきます。体が不自由になったらどうすればいい? 認知症になったら誰が面倒みてくれる? 急に倒れたら誰かが発見してくれるのだろうか。お葬式や墓はどうなるだろう…。

 悩みは尽きませんが、心配なら備えればいいのです。本書は、ひとり暮らし高齢者の心配事は何か、そして、それを解決するにはどのような手続きをどう行えばいいのかを丁寧に解説します。

 認知症などで判断力が低下したときに財産の管理やさまざまな手続きをしてもらう「任意後見制度」、体の自由が利かなくなった時に生活上、必要なことや金銭管理等を支援してくれる「任意代理契約」、死亡後の手続きや遺品整理、自分が希望する葬式や納骨・散骨の代行手続きをしてくれる「死後事務委任契約」など、様々な制度や契約があるのです。これらは信頼できる親族や友人にお願いしますが、そういう人がいない場合は弁護士や司法書士などの専門家やNPOに依頼できます。詳しくは本書をご覧ください。また、連帯保証人がいないので高齢者向け施設に入れないと思っている方には、「高齢者家賃債務保証制度」もあります。

 2014年時点で、65歳以上の人のうち6人に1人はひとり暮らしをしており、今後さらに増えることが予想されています。「ひとり終活」は当たり前の時代になります。

 さらに、内閣府の調査では、65歳以上のひとり暮らしの人のうち76%の人は「今のままのひとり暮らしでよい」と答えています。ひとり暮らしには不安もあるでしょうが、それを上回る利点もあるということです。ひとりで人生を生きてきた人は、家族への気兼ねなどなく、自分の好きなように人生を全うすることができます。この本は、そのお手伝いをするための一冊です。

【著者プロフィール】小谷みどり(こたに・みどり)/1969年大阪府生まれ。第一生命経済研究所主席研究員。奈良女子大学大学院修了後、ライフデザイン研究所(現・第一生命経済研究所)入社。博士(人間科学)。専門は死生学、生活設計論、余暇論。大学や自治体の講座でも「終活(人生の終わりに向けた活動)」に関する講演を数多く行っている。著書に『だれが墓を守るのか』(岩波書店)、『今から知っておきたいお葬式とお墓45のこと』(家の光協会)、『こんな風に逝きたい』(講談社)などがある。

 

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65歳以上6人に1人はひとり暮らし! だからこそ『ひとり終活 不安が消える万全の備え』(小谷みどり著・4/1刊)で自由な人生を全うする!!