税務署員がこっそりやっている究極の節税術を大公開!!大村大次郎著『知らないと損する給与明細』(4/1刊)で給料の手取りを増やす!!

 

 2014年12月に発売され、8刷、約5万部のロングセラーとなっている『やってはいけない相続対策』の著者・大村大次郎氏が、満を持して執筆したのが『知らないと損する給与明細』(小学館新書)だ。

 給与明細というと、総支給額と振り込まれる手取り額だけ見ておしまいという人も多いだろう。しかし、それは大損なのだと大村氏は力説する。給与明細には、収入だけでなく、税金、社会保険、貯蓄等に関する情報が満載だ。天引きされている税金や社会保険の額を合法的な手段で減らすことができれば、当たり前だが手取りは増える。

 たとえば、扶養家族だ。実は健康保険と税法では扶養の条件は違う。税法上では、6親等内の血族及び3親等内の姻族までが扶養家族に入れられるのだ。簡単にいえば、いとこの子どもや祖父母、甥や姪、配偶者の叔(伯)父、叔(伯)母まで扶養家族にできるのだ。この方法は税務署に勤務する職員は当たり前のようにやっている節税術だという。

 マッサージ代やスポーツジムの年会費を医療費控除で取り戻すなどの基本的なことに加え、ありとあらゆる「控除」を使って、課税所得を下げて手取り額を増やすテクニックを紹介。生命保険は毎月引き落としにするよりも年払いにした方が得になるなど、目から鱗の節税術がてんこ盛りだ。うまくやれれば年間の手取りが100万円増える可能性もあるかもしれない。

 さらに毎月天引きされている社会保険も「万が一」のときには大いに役立つ。申請するだけでお金がもらえるオイシイ社会保険制度も細かく紹介しているが、この手のものは本人が申請しない限り、絶対に行政は知恵を貸してはくれない。だからこそ、この知識を持っていればいざというときに自分の身を助けることにもつながるのだ。

 老若男女問わず、ビジネスパーソン必読の1冊だ。

【著者プロフィール】大村大次郎(おおむら・おおじろう)/大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後に経理事務所、経営コンサルタント、フリーランスのライター・作家となる。執筆、ラジオ出演、連続ドラマ『マルサ!』(フジテレビ系)の監修など幅広く活躍している。ベストセラーとなった『あらゆる領収書は経費で落とせる』『税務署員だけが知っているヒミツの節税術』(共に中公新書ラクレ)のほかに、『やってはいけない相続対策』(小学館新書)など多数のヒット作を上梓している。

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