『女性セブン』連載時から大反響を呼んだ、後妻という生き方を選んだ女性たちの、打算と情念を赤裸々に描き出した、工藤美代子著『後妻白書―幸せをさがす女たち』(3/15刊)

 

 高齢になっても恋愛やセックスを諦めない女性たちにとって、後妻になることは充実した後半生を送る「幸せのカタチ」のひとつではないだろうか。ベストセラー『快楽(けらく)』などで更年期女性の生き方をルポしてきたノンフィクション作家・工藤美代子が、新たに後妻として生きる様々な女性たちの喜怒哀楽を赤裸々に描き、「幸せな後妻ライフ」のあり方を探る。

<なぜ彼女たちは、まるでせき立てられたように、未知の生活に足を踏み入れたのか。その過程における愛情の比重はどの程度だったのか。打算と情念の間で、女ごころが揺れ動いたのではないか。/さらに、もしも「後妻道」といったものがあるならば、それをきちんと検証するのは、これから結婚を考えている熟年女性たちにとって、なんらかの参考になるはずだと思った>(本文より)。

『女性セブン』での連載時には、「いつか自分の将来にも起きるかも知れないと思って読んでいます」「面白くて読む手が止まらない」「懸命に生きている女性たちの姿に励まされました」といったたくさんの反響がありました。

 単行本には、20人あまりの後妻さんが登場します。著者の工藤美代子さんもその一人。これから後妻になる人のためになるならば、と自身の「失敗体験」についても書いています。

 内容をいくつか紹介しますと――

●六十歳を過ぎても生々しく女●別離を想定して後妻になる「妖婦」●高齢者の苛烈なセックスライフ●性交痛の「対策と治療」最新情報●結婚相談所で幸せを掴んだ女性●熟年のパートナー探しで大切なこと●「財産狙いか」家族が向ける疑惑の目●遺産相続をめぐる疑問と不安を辿る●「高齢者の発展場」とげぬき地蔵を行く●不倫に苦しみ裏切られて逝った彼女へ●「二十三年組は後妻を選ぶ」仮説とその後●「お墓が欲しい」後妻の寄る辺なき哀切

 など、すぐに役立つ実用的な情報から男女関係についての刺激的なものまで、幅広い層に楽しんで頂ける内容となっています。

本書の内容はこちら

 

 

『女性セブン』連載時から大反響を呼んだ、後妻という生き方を選んだ女性たちの、打算と情念を赤裸々に描き出した、工藤美代子著『後妻白書―幸せをさがす女たち』(3/15刊)