『世界から猫が消えたなら』本日、100万部突破!

 

世代を超えて読み継がれる奇跡のロングセラー

川村元気のデビュー作、『世界から猫が消えたなら』。5月14日に全国東宝系にて公開される映画の宣伝が本格化したことによる販売増を受け、本日文庫判の9刷が決定。この重版で、単行本・文庫本の累計部数が、101万5000部を記録しました。101匹わんちゃんもびっくりの、101万匹ねこちゃんの達成です!
LINE初の連載小説をまとめた単行本は、2012年の10月に刊行。2013年本屋大賞にノミネートされるなど話題となり、30万部を記録するベストセラーになりました。
その後、映画化決定を機に2014年9月に文庫化。現在にいたるまで、奇跡のロングセラーを続けています。そして現在『世界から猫が消えたなら』はコミック化、電子書籍化、オーディオブック化、中国・台湾・韓国で翻訳されベストセラーとなっています。

著者プロフィール◆川村元気(かわむら・げんき)
1979年生まれ。東宝にて『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』等の映画を製作。2011年に優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。本作が初の著作。その他『億男』『仕事。』、絵本の著作として『ティニーふうせんいぬのものがたり』『ムーム』『パティシエのモンスター』等。

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各界からのコメント

秋元康(作詞家)さらりと、凄いことを書いている小説だ。頭で考えた文章ではなく、感じるままに書きなぐった言葉が、ストレートに突き刺さる。川村元気の小説は、音楽だ。/角田光代(作家)小説だが、これはむしろ哲学書なのではないかと思えてくる。(中略)なぜ私たちは映画を見てわくわくするのか。なぜ私たちは絵画を見て涙するのか。そうしたことの答えを教わった気がした。――文藝春秋2013年2月号より一部抜粋/小山薫堂(作家・脚本家)困ったことに、面白すぎる。軽やかでありながら、深く、笑ってしまうのに、切ない。/SEKAI NO OWARI Fukase(ミュージシャン)183ページ4行目からの「言葉」に、胸を打たれた。あの主人公のお母さんのような気持ちを、僕は、いつか産まれてくる子供に抱くことが出来るだろうか。もし同じように想えたら、僕の生涯は最高のハッピーエンディングだ。

 

「泣ける」と評判の映画は、5月14日公開

「僕」と「悪魔」の二役に挑むのは、佐藤健さん。そのかつての恋人役に、宮﨑あおいさん。映画マニアの親友を濱田岳さん、父を奥田瑛二さん、母を原田美枝子さんが演じます。監督は、数々のCMで広告賞を受賞し、映画デビュー作『ジャッジ!』が高い評価を得た鬼才・永井聡さん。撮影は、阿藤正一さん。脚本は、名手・岡田惠和さん。音楽に、小林武史さん。大型新人アーティストHARUHIが主題歌『ひずみ』で鮮烈なデビューを果たします。日本屈指のクリエイターたちが集まって、あらゆる世代の胸を打つ感動作に仕上がりました。
 

 

『世界から猫が消えたなら』本日、100万部突破!