日本人も目からウロコ! 英語を学びながら「仏像の見方」が分かる『仏像バイリンガルガイド』

 
外国人に仏像の説明を英語でできますか?

 観光地に限らず、外国人に接する機会は日常生活でも増える一方です。生真面目な日本人は文法をきちんと勉強しているし、発音も丁寧なのですが、どうしても恥ずかしさが先に立ってしまいます…。しかし英語に限らず、語学を「ツール」と考えると、スマートホンのアプリを駆使すれば人間の言語能力など問われない時代が、もうすぐそこにやってきています。

 これからの語学は「コミュニケーション」です。残念ながら“日本人との会話はつまらない”とよく外国人の間で囁かれるのですが、「どう話すか」よりも「何を話すか」が、ますます大切になることでしょう。

 流暢ではなくても、英語を楽しく話していただたきたい。内容はビジネスだけでなく、せっかくなら日本の歴史や文化を伝え、日本人にとっても有意義な知識を得ていただきたい。そんな思いを込めて編集したのが、この『仏像バイリンガルガイド』です。

 2010年に発刊し版を重ねる『仏像図解新書』をもとに、仏像を見る際に必要な基礎知識と、多種多様な仏像の種類や役割が一目でわかるイラストをふんだんに掲載。

 観光ガイドボランティアや観光タクシーの運転手さんから、実際に「こんな本があれば」という要望も取り入れました。バッグに入る小さなサイズ、軽くて広げやすく、必ず同じページに英語と日本語解説が収録されています。

 ビジネス英会話集では一向に上達しなかったというビジネスパーソンも、自分も学べる内容であれば飽きることがありませんし、来日した外国人上司の観光案内にも困りません! シニア世代からは「日本人なのに日本についてこの歳まで知らなかった……英語の勉強が脳トレにもなります!」との嬉しい感想も届いています。

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著者プロフィル:石井亜矢子 いしい・あやこ

和光大学芸術学科で仏教美術・近世絵画史を学び、美術専門紙記者を経てフリーランスに。現在は仏教美術の調査研究に関わりつつ、展覧会の企画や書籍制作、執筆活動など。著書に『仏像の見方ハンドブック』(池田書店)、『仏像図解新書』(小学館)ほか多数。

岩﨑隼 いわさき・じゅん

マンガから水彩・油彩まで幅広く手がけるイラストレーター。実家は北海道小樽市の浄土真宗(三門徒派)専名寺。

日本人も目からウロコ! 英語を学びながら「仏像の見方」が分かる『仏像バイリンガルガイド』