小林よしのり著『大東亜論 第二部 愛国志士、決起ス』大好評発売中です!

 

「戦争論」や「天皇論」など、日本人の国家観に大きな影響を与えてきた著者が現在、最も力を入れている試みが「大東亜論」シリーズです。
テーマは日本人の精神性の復興です。
2015年は安保法案の強行採決によって、国防の問題が大きな争点となりましたが、政府も、そしてその姿勢に反対する側も、安全保障の拠り所に、アメリカ(つまりは在米基地)を据えざるを得ません。
自主独立、対米自立を掲げてきた著者は、日本人の「従米姿勢」は戦後のGHQによって植え付けられたもので、本来の日本人の精神性を取り戻すには、明治維新にまで遡る必要がある、と唱えます。
大東亜論はそのための著書のライフワークです。
タイトルにある「愛国志士の決起」が意味するものは、萩の乱、福岡の変、そして西南戦争に代表される、明治維新後の志士たちの一連の政府打倒運動です。後世、「不平士族の乱」と名付けられることになるこれら運動の当事者たちは、本当に「不平士族」だったのでしょうか。
主人公・頭山満からして、現代では「右翼の源流」とされていますが、実際は、民権運動の象徴・板垣退助や、日本に民主主義の概念を構築した中江兆民とも深い交流を持っていました。
戦後の思想改革によって、彼らはネガティブな存在に貶められてしまいます。
著者は、明治維新以後、西欧化の一途に抗った男たちの肖像を描く事で、日本人の魂(エートス)の再生を試みます。
以下は、著者のメールマガジンからの引用です。

<わしは忘れられかけている日本人のエートス(魂)を復活させようとしている。
あれは「不平士族の反乱」ではなく、「愛国志士の決起」だったのだと歴史を書き改めたい。
『大東亜論』第二部「愛国志士、決起ス」はそのための一冊と言えよう。 >

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著者プロフィール:小林よしのり(こばやし・よしのり)

1953年、福岡県生まれ。'76年、デビュー作『東大一直線』『おぼっちゃまくん』でギャグ漫画に旋風を起こす。'92年、「ゴーマニズム宣言」の連載スタート。以後、「ゴー宣」本編のみならず『戦争論』『天皇論』『大東亜論 巨傑誕生編』『卑怯者の島』といったスペシャル版もベストセラーに。


 

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