外国人観光客殺到のいま、浅田次郎が送る「外国人の目を通したニッポン発見」小説新聞雑誌で注目の最新刊『わが心のジェニファー』。!

 

主人公はアメリカ人青年
見知らぬ極東の国ニッポンを旅することになったが、見るもの聞くもの、
驚くばかりの毎日。
果たして、彼の旅はどこに向かっていくのか……。

≪来日外国人数の変化≫
2013年10363904人(1000万人突破)
2014年13413467人
2015年14487600人(9月までの推定数)

年々増加の一途の外国人観光客。
彼らが驚き、感嘆する日本の美しさと奥深さとは何か。
浅田次郎がアメリカ人青年の眼を通して描く、傑作長編小説です。


≪あらすじ≫
日本びいきの恋人、ジェニファーから、結婚を承諾する条件として日本へのひとり旅を命じられたアメリカ人青年のラリー。ニューヨーク育ちの彼は、米海軍大将の祖父に厳しく育てられた。太平洋戦争を闘った祖父の口癖は「日本人は油断のならない奴ら」だった。
日本に着いたとたん、成田空港で温水洗浄便座の洗礼を受け、初めて泊まったカプセルホテルに困惑する。……。慣れない日本で、独特の行動様式に戸惑いながら旅を続けるラリー。様々な出会いと別れのドラマに遭遇し、成長していく。東京、京都、大阪、九州、そして北海道と旅を続ける中、自分の秘密を知ることとなる……。
圧倒的な読み応えと感動。浅田次郎文学の新たな金字塔です!

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著者プロフィール:浅田次郎(あさだ・じろう)

1951年東京生まれ。95年『地下鉄(メトロ)に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員(ぽっぽや)』で直木賞、2000年 『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、『お腹召しませ』で06年中央公論文芸賞、07年司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を授賞。他の著書に『プリズンホテル』『蒼穹の昴』『つばさよつばさ』『アイム・ファイン!』『パリわずらい 江戸わずらい』『神座す山の物語』『ブラック オア ホワイト』など多数。2011年5月より日本ペンクラブ会長を務める。

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外国人観光客殺到のいま、浅田次郎が送る「外国人の目を通したニッポン発見」小説新聞雑誌で注目の最新刊『わが心のジェニファー』。!