「経営の神様」稲盛和夫が自身の魂の原点を母の面影に探る。「人の心を育てる意義」を問う、著者渾身の情熱的な一冊、『ごてやん』が完成!

 

『ごてやん 私を支えた母の教え』10月27日発売です!

「経営の神様」とも呼ばれる、日本を代表するビジネスリーダー・稲盛和夫さん。京セラ、KDDIの創業、近年では破綻した日本航空の再生などその偉業は世界に知られ、尊敬を集めています。
 経営哲学や、人として正しく生きる姿勢を説いた著書も多いのですが、その「稲盛フィロソフィー」はどこで生まれ、どう育まれたのか――。今回の新刊は、稲盛さんがご自身の魂の原点を母・キミさんとの絆に探る、これまでにない異色の著書です。

 稲盛さんの故郷・鹿児島では「ごねる」ことを「ごてる」と言い、親の言うことをきかない甘ったれのきかん坊のことを「ごてやん」と呼ぶそうです。7人きょうだいの次男坊として生まれた稲盛さんは、いつもキミさんにかまってほしくてついて回り、泣きだしたら止まらない、相当な「ごてやん」だったのですが、キミさんは叱ることはほとんどなかったといいます。しかし、7人の子どもの世話をしながら印刷工場を営む夫の仕事も手伝っていたキミさんが烈火のごとく怒ったのは、稲盛少年がけんかをして泣いて帰ってきたときのこと。「どうして泣いて帰ってくる。自分が正しいと思うなら、もう一回行ってこんか!」・・・・ときにはそのへんにある箒や竹竿を持たされたこともあったそうです。
いつも優しくたくましく、大きな愛で子どもたちを包んでいたキミさんが稲盛少年に見せた、「人として正しく生きる」姿。83歳になったいまでも毎日「お母さん」とつぶやく瞬間がある、という稲盛さんが綴る、世の母という存在への賛歌。そして、母から学んだ数多くの教えを熱く語り、それを世代を越えて伝えていきたいと綴る、稲盛さんの情熱に満ちた作品です。
「稲盛ファン」も、これまで稲盛さんの著書を読んだことがない人にも、あらゆる人に読んでほしい、熱い一冊になりました。

本書の内容はこちら

著者プロフィール:稲盛和夫(いなもり・かずお)

1932年、鹿児島市に生まれる。鹿児島大学工学部卒業。
59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、
97年から名誉会長。84年に第二電電(現KDDI)を設立し、会長に就任。01年に最高顧問。
10年に日本航空会長に就任、15年に名誉顧問。私費を投じたさまざまな社会活動のほか、
若手経営者のための経営塾「盛和塾」の塾長として経営者の育成に心血を注ぐ。
著書多数。

稲盛和夫(2MB)


 

「経営の神様」稲盛和夫が自身の魂の原点を母の面影に探る。「人の心を育てる意義」を問う、著者渾身の情熱的な一冊、『ごてやん』が完成!