「学力日本一」の秋田県に学ぶ!8/20刊『「勉強好き!」になる秋田県式「家庭学習ノート」』をわが子にマスターさせる!!

 

 2007年より全国の小・中学校で実施されている「全国学力・学習状況調査」。秋田県は、小学校部門で7回連続(2011年は調査中止)の「全国第1位」という優秀な成績を残し続けていますが、その高学力の背景にあるのは、「秋田わか杉っ子 学びの十か条」です。「秋田わか杉っ子」とは、秋田県の名産である「杉」にちなんだものですが、具体的には次の10項目です。

 1.  早ね早おき朝ごはんに家庭学習

 2.  学校の話題ではずむ一家団らん

 3.  読書で拓く心と世界

 4.  話して書いて伝え合う国語

 5.  難問・難題にも挑戦する算数・数学

 6.  新発見の連続、広がる総合

 7.  きまり、ルールは守ってあたりまえ

 8.  いつも気をつけている言葉づかい

 9.  説明は筋道立てて伝わるように

 10. 学んだことは生活で学校ですぐ活用

 これは、秋田県教育庁が2012年に「子どもの学力向上」を図るために策定したもので、今では学校や家庭にもあまねく浸透し、公教育の基盤となっています。これらが推進される過程からさらに強化されてきたのが、本書で取り上げる「家庭学習ノート」です。

 その形式は、市販のノート1~2ページを使って、子ども自身が既習単元に基づいてつくった問題を解き、その過程を含め、保護者、教師が毎日見とるというもの。特に保護者がこの「家庭学習ノート」にどのように対応していくかが、子どもの学力UPの鍵となります。

 本書のPART1では、保護者が「家庭学習ノート」をどのように進めていけばよいのかについて、秋田県内小学校の先生方から保護者のみなさんに向けてアドバイスをもらいました。子どもの自己肯定感を伸ばす意味でも、いかに子どもを上手にほめるかがとても大切だと、秋田県の先生は言います。ですので、「家庭学習ノート」でのほめ方実例もふんだんに盛り込み、ビジュアル豊かに構成しています。

 また、PART2では「学びの十か条」について各、詳しく解説しています。上記のように、教科についての条項の他に、「一家団らん」や「言葉づかい」など、学習以外に家庭で取り組むべき事柄も取り上げていますので、広きにわたって子どもの学力UPへのヒントが見えてきます。

「全国1位」の実績を誇る秋田県の家庭学習方式は必見です。メディアの皆さま、書店の皆さまも、ぜひとも本書をご一読いただき、お子さんの学力向上にお役立てください。

本書の内容はこちら

著者プロフィール/矢ノ浦勝之(やのうら・かつゆき)・・・・・・1964年、山口県生まれ。教育ジャーナリスト。月刊「総合教育技術」(小学館)主筆。全国の小・中学校約700校を取材。東京学芸大学卒業。小学校・中学校(国語)教員免許所持。

「学力日本一」の秋田県に学ぶ!8/20刊『「勉強好き!」になる秋田県式「家庭学習ノート」』をわが子にマスターさせる!!