こりゃ、永久保存版です!7/9刊『巨人V9 50年目の真実 ~栄光の時代を築いた名選手、立ち向かったライバル33人の証言~』

 

 1965年から1973年まで、川上哲治監督率いる読売巨人軍が達成した9年連続日本一、「V9」。本書は偉業を達成した巨人軍の選手、並びに当時、巨人と対戦したライバル選手たち計33名にインタビューしたものです。

 連覇開始から50年経った今だからこそ語れる秘蔵エピソードが満載。

 例えば長嶋茂雄氏は「相手投手の決め球ではなく性格を考える」打撃論、「ゴロを15種類に分析した」守備論、そして引退時の葛藤まで幅広く語っていただきました。

 王貞治氏には「長嶋さんは長男で僕が次男。だからライバルという意識はなかった」というONの関係、そして868本打ったホームランの中で印象に残る1本についてのお話をしていただきました。

 インタビューは他のV9の先発メンバーはもちろん、控え選手も網羅しています。ベンチからチームを見つめていた選手たちならではの視点――「川上監督が出すサイン」「代打に呼ばれる時の緊張感」のほか、「グラウンド外での川上監督、ONの素顔」など、非常に興味深いものばかりです。

 昨年、川上監督が鬼籍に入り、選手たちの中にもすでにこの世を去った方が何名かいらっしゃいます。取材時、選手の方々からは異口同音に「これは貴重な一冊になる」「あの時代を生きた、自分たちの証言が残ることが何より嬉しい」とおっしゃっていただきました。

 巨人ファンだけではなく、野球ファンにはもちろん、日本プロ野球の歴史を語るという意味においても貴重な一冊です。

【著者プロフィール】鵜飼克郎(うかい・よしろう)/1957年兵庫県生まれ。京都産業大学卒業後、編集プロダクションを経て『週刊ポスト』記者として、スポーツ、社会問題を中心に幅広い取材活動を行う。04年に「やらせ現場スクープ撮 白骨温泉は着色されていた!」で、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・大賞を受賞。主な著書に『ウソの温泉ホントの温泉』(小社刊)などがある。

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こりゃ、永久保存版です!7/9刊『巨人V9 50年目の真実 ~栄光の時代を築いた名選手、立ち向かったライバル33人の証言~』