《夕刊フジ+ビッグコミックグループ》異色コラボ、「コミック名作選」って何だ?

 

 4月2日付からの「夕刊フジ」を見て驚かれた方も多いはず。

「ビッグコミックオリジナル」で連載されている、弘兼憲史先生の名作『黄昏流星群』が、新聞紙面全面を使ってほぼ毎日、4月28日まで数ページ分ずつ連続で掲載されているのです。

 実は、これ、「夕刊フジ」から「紙上で名作漫画を掲載できないだろうか」という提案があったのがきっかけで始まったコラボ企画。編集部からその内容を教えてもらったところ──

 紙面を毎日使ってもいいということで、過去の名作を月イチ程度のペースで入れ替わり掲載し、余白を使ってコミックスPRも展開しているとのこと。編集部にとっても、当該作品、及び作家のプロモーションを狙えるコラボなのです。

 ただ、問題もありました。毎日細切れの掲載になりますから、各作品のどのエピソードを選ぶのか、縮小率やページ構成をどうするか、など試行錯誤を繰り返し、現在の形に落ち着きました。

 昨年4月から『黄昏流星群』のほか、『岳』『ギャラリーフェイク』『あずみ』など10作品以上の有名作品を掲載してきましたが、当初半年の予定が好評で延長になり、この4月からさらにもう一年やることになって、こうやってご紹介に至った次第です。

 今年度は、旧作だけではなく、ビッグ各誌で連載が始まったばかりの新作の1話分も掲載する予定です。また、月イチで編集部のオススメ漫画を紹介する、記事のみの連載企画もスタートしますので、ビッグコミックグループの様々なコミックスをご紹介できると考えています。

 夕刊紙とコミック誌のコラボ、乞うご期待です!!

 

《夕刊フジ+ビッグコミックグループ》異色コラボ、「コミック名作選」って何だ?