酒井順子の最新刊『裏が、幸せ。』は、北陸新幹線開業で大注目の、日本海側から見た日本論!

 

「経済至上主義で太平洋側を『表』として走ってきた日本。その開発の手を逃れて、ひっそりとマイペースで生きてきた日本海側=『裏』には、日本の大切なもの=『幸せ』がたくさん詰まっているのではないでしょうか」(酒井さん)

 金沢の金箔、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』、能登の漆器、北陸の浄土真宗、福井は油揚げの消費量日本一、演歌といえば日本海、川端康成『雪国』、日本海側美人一県おき説、「裏」の出雲大社、越中八尾おわら風の盆、山陰本線と石州瓦、田中角栄、泉鏡花と室生犀星と水上勉、佐渡と隠岐に流された天皇、「日本でいちばんいい県」福井一位・富山二位・石川三位、北前船、富山の世界一美しいスタバ、大山名物白バラ牛乳…etc


このような「裏」にある日本の宝ものが、続々登場します。

装丁は、富山県が発行している、日本海側から見た日本地図を元にしたデザインです。

「そうか、裏と表を逆転したら、日本はこう見えるんだ!」と目から鱗のカバーです。

裏が幸せ装丁

※この地図は、富山県が作成した地図の一部を転載したものです。(平24情使第238号)

何度も日本海側を旅し、魅了された著者が、文学、民藝、鉄道、芸能、美人、観光などをテーマに、日本海側の魅力を存分に伝えるエッセイです。

3月14日の北陸新幹線開業もあって、すでに北陸地方を中心に、「裏が、幸せ。」ブームが起き始めています。

北陸新幹線の車内にも、『裏が、幸せ。』のポスターが貼られます。

常に、時代を先取りする鋭い視点でベストセラーエッセイを刊行してきた著者の、「酒井順子節」は今回も絶好調!

酒井順子さんのプロフィール

1966年東京都生まれ。高校在学中に雑誌『オリーブ』にコラムを執筆。立教大学社会学部観光学科卒業後、広告代理店勤務。その後執筆業に専念。2004年『負け犬の遠吠え』で講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞。著書に『ユーミンの罪』『オリーブの罠』『地震と独身』『女子と鉄道』『日本観光ガイド』など多数。

 

『裏が幸せ』

著者の既刊『来ちゃった』

酒井順子の最新刊『裏が、幸せ。』は、北陸新幹線開業で大注目の、日本海側から見た日本論!