緊急発売!!現職都議・柳ヶ瀬裕文著『東京都庁の深層』(5/15刊)が明かす「小池都政の真実」と「伏魔殿の内幕」

 

 豊洲市場移転問題、オリンピック会場の選定など、かつてないほど注目を集める東京都政。中でも昨年就任した小池百合子知事の一挙手一投足が各メディアで報じられています。

 しかし、約1年間の小池都政を振り返ると、彼女の掲げる「東京大改革」が実現できているのか、疑問も残るところです。たとえば、市場移転では豊洲の開業の延期は決めたものの、小池知事は移転すべきか築地に残るべきかといった自らの考えを明らかにしていません。

 当初、「都議選の争点になる」と言っていたのが「都議選の争点は他にもある」とトーンダウン。明らかに選挙対策であるのが見え見えです。さらに、都庁・都議会内で旧来行われていた「復活予算」の廃止も大きく報じられましたが、現職都議の著者は本書の中で、その後日談を明らかにしています。

《知事査定の結果、予算を付けるか否かについても、関係団体をわざわざ都庁に呼び出して伝達しているのだ》

《団体が要望した予算の多くを認めることで決定したが、これでは「お金は出すからこれまでの都議会自民党では なく、都民ファーストの会(小池新党)を支援しなさい」という無言のプレッシャーと受け取られても仕方がない》(ともに本文より)

 復活予算は廃止されるまで、都議会の主要会派が支持団体の要望を反映させるものでした。それをなくす代わりに、小池知事は自身が団体から直接ヒアリングを行う方法にあらためましたが、彼女が行ったのは結局のところ、かつての都議会自民党の利権を自らのものとしたに過ぎなかったということです。

 都庁の問題点は小池知事だけではありません。

 豊洲新市場の建設に当たっては、1回目の入札が不調に終わったため都が価格についてゼネコンにヒアリングを実施。2回目の入札では、ゼネコン各社が予定価格の99%の額で入札しました。つまり事実上、業者の言い値で建設費が決まったということになります。

 さらに、そんなゼネコンや東京ガスといった「豊洲関連企業」に、定年退職後の都庁幹部が続々と天下り。本書では都庁とゆかりの深い民間企業への天下りリストを、過去6年分にわたって掲載しています。“伏魔殿”東京都庁の実態を暴いています。是非、ご覧ください!

《本書の目次》〈第1章〉歴代都知事の蹉跌と功罪 

       〈第2章〉血税の使われ方は適正か 

       〈第3章〉都議会と都議の闇 

       〈第4章〉都庁幹部職員のオイシイ老後生活 

       〈最終章〉強く優しい東京をつくるために

《著者プロフィール》柳ヶ瀬裕文(やながせ ひろふみ)/1974年、東京都生まれ。東京都議会議員。早稲田大学卒業。ジェイアール東日本企画(広告会社)勤務、参議院議員公設秘書を経て、2007年に大田区議会議員選挙に初当選。2009年に、東京都議会議員選挙(大田区選挙区)に出馬し、当選。2013年の都議会議員選挙で再選し、現在2期目。

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